常葉大学教育学部心理教育学科
 

教員より
研究室情報や大学等の情報を発信していきます。

社浦研究室訪問

2018年05月21日

 
山下敦也(心発4年)、土屋愛美(心発4年)、坂倉舞子(心発4年)、菅谷華那(教カウ4年)の4人で社浦竜太先生の研究室を訪問しました。

・自分を動物に例えるとなんだと思いますか?
「自分の干支である猪です。」

・今までしていたことを教えてください。
「東京都の小中学校でスクールカウンセラーを15年ほどしていました。そこで、児童生徒一人一人に対する対応はもちろん、教師、保護者、学校組織にコミットする役割を担ってきました。東京都では1つの学校に2人のカウンセラーが配置されることがあるため、連携して取り組んでいました。目標を達成して、子どもや保護者、教師と喜びを分かち合えたときに大きな喜びを感じることができる仕事でした。」
 
・大学の教員になった理由を教えてください。
「研究をすることも楽しかったのですが、講義で学生のみなさんと関わることにより面白さを感じたからです。」
 
・これまで研究してきたことを教えてください。
「学校や教育に関する研究をしてきました。主に児童期や思春期を対象としたグループ介入研究(SST,SEL等)を行っています。」
 
・その研究に興味を持った理由を教えてください。
「知り合いの先生が行動主義の方で、その方から影響を受け興味をもちました。また、問題が起きた後ではなく、問題が起こる前に集団に対するアプローチが必要であると考えたためこの研究を行っています。」
 
・これから研究したいことはなんですか?
「今まで対象外だった高校生を対象とした研究を行いたいと思っています。そして、問題のメカニズムを明らかにし、介入を行うポイントを見つけたいと考えています。」
 
 
・静岡に来て驚いたこと、よかったことはなんですか?
「驚いたことは、歴史ある土地柄なのに、学生さんたちがあまり興味関心を持っていないことです。例えば、どうして草薙という地名なのかなど自分たちの地元など考えてみるとおもしろいと思います。よかったことは、食べることが好きなので、おいしいものをたくさん食べられること。特にさわやかのハンバーグがおいしい上にコスパが良いため気に入っています。いつかトコカフェのメニューを制覇してみたいです。」
 
・常葉大学の学生の印象を教えてください。
「真面目に取り組んでいる印象だが、本を読む人は少ないと思います・・・。」
 
・学生に一言お願いします。
「真面目の中にもエネルギーをもっと見せてほしい。1つのことに打ち込んでほしい。論文や本をたくさん読んでほしい。」

社浦先生が、冗談を交えてとても温かい雰囲気を作ってくださったので、楽しくインタビューを進めることができました。
実際に学校現場でカウンセラーとして働いていた経験から、児童や保護者、関係機関の方たちとの繋がりを大切にしていることが印象的でした。
研究に対する熱意を自分も見習い、一生懸命卒業研究に取り組みたいと感じました。
社浦先生、どうもありがとうございました。